เข้าสู่ระบบその光景を、彼氏はただ見つめることしかできない。ユウマの息子がシオリの秘所に押し当てられた瞬間、彼の心臓は激しく波打った。彼の愛したシオリが、目の前で、他の男に初めてを捧げようとしている。その屈辱的な光景に、彼は唇を噛み締め、血の味が口の中に広がった。
しかし、彼の理性とは裏腹に、下半身はさらに熱を帯び、絶望的な興奮に支配されていた。彼は、自分の息子を握りしめ、まるで呪いをかけるかのように、ユウマとシオリを見つめ続けた。
シオリは、ユウマの息子が秘所に触れている感触に、身体を震わせた。ちゅぷっ、という水っぽい音が、彼女の耳の奥で、いやらしいほどはっきりと響いている。
「……んんっ……っ、ゆ、うま……」
シオリの唇から、甘く掠れた懇願が漏れる。それは、恐怖でも羞恥でもなく、未知の快楽への切ない期待だった。彼女は、潤んだ瞳でユウマを見つめ、少しだけ腰を浮かせ、彼の息子を自ら迎え入れようとする。その仕草は、初めてとは思えないほどに積極的で、ユウマの征服欲をさらに煽った。
ユウマは、そんな彼女の可愛らしい行動を、満足げに微笑んで受け入れた。彼は、息子をシオリの熱い入り口に押し当てる。先端が、ひくひくと痙攣する花びらに優しく触れ、ゆっくりと、ゆっくりと、その柔らかい肉の奥へと入っていく。
「っ……んあ……ぁ……」
シオリは、小さく悲鳴を上げた。初めての感触に、全身の毛穴が開くような感覚に襲われる。ユウマの太いものが、ゆっくりと彼女の秘所を押し広げていく。
びりびりと、内側が引き裂かれるような痛みと、未知のものが侵入してくる快感が同時に押し寄せ、彼女は思わず喉の奥から嗚咽を漏らした。ユウマは、そんな彼女の反応を愉しむように、一度動きを止める。
「ん……ユウマ……くん……あぁぁ……っ」
シオリは、ユウマの首に細い腕を回し、彼に縋りつく。その身体は小刻みに震え、瞳からは涙がこぼれ落ちていた。
ユウマは、彼女の熱くなった耳元に口を寄せ、冷たい声で囁く。
「大丈夫だ。ほら、もうすぐ全部入るからな」
その言葉に、シオリの身体は安堵に震え、再び腰を浮かせる。ユウマは、その動きに合わせて、ゆっくりと息子を押し進めた。
ぬちゅ、と粘ついた音を立てながら、ユウマの息子がシオリの秘所に完全に収まった。
「ああ……っ、ん、んん……」
シオリは、全身の力が抜け、ユウマの腕の中にぐったりと身を委ねる。熱く、太いものが、自分の身体の中に満たされているという事実に、彼女は初めて知る快感に全身が痺れ、息が止まりそうになった。
ユウマは、自身を完全に受け入れたシオリの姿に、満足げに笑みを浮かべた。彼は、完全に挿入された息子を、すぐには動かさず、彼女の身体に馴染ませるように静止する。シオリの秘所は、熱く締め付けられるような快感に震え、ユウマの息子を奥へと吸い込もうとしていた。
彼は、シオリの背中に手を回し、ゆっくりと、ゆっくりと、彼女の身体を優しく揺らす。その動きに合わせて、熱い息子が彼女の奥を優しく擦り、ちゅぷちゅぷと甘い水音が響く。
「んっ……ああ……ゆ、うま……んっ、んんぅ……」
シオリは、ユウマの腕の中で身を捩り、快感に震える。彼女は、彼氏やクラスメイトの視線など、もはや意識の外にあった。あるのは、ユウマの息子が自分の中にあるという、背徳的な快感だけだった。
ユウマは、そんな彼女の様子を愉しみながら、片方の手をシオリの背後へと回す。彼女のブラジャーが、ずり落ちてはだけた、白く柔らかな胸が露わになっていた。彼は、その愛らしい形を優しく包み込み、指先で小さな花弁を摘まみあげる。
「ひゃあっ……!」
思わぬ刺激に、シオリの身体が大きく跳ねた。彼女は、ユウマの腕の中で、愛らしい喘ぎ声を漏らし、自分から腰を動かし始める。くちゅ、くちゅ、と水音を立てながら、熱い息子を奥へと迎え入れる。
彼女は、彼氏の存在を忘れたかのように、ユウマとの快楽に溺れていく。自ら腰を動かし、快感を求めるその姿は、まるでユウマを誘惑する魔性の女のようだった。教室にいる他の生徒たちが、誰も二人の行為に気づいていないという事実が、この背徳的な行為をさらに甘美なものに変えていく。
ユウマの腕の中で、シオリは熱い身体をくねらせた。快感に溺れながらも、彼女は僅かに理性を残し、ユウマに申し訳なさそうに声をかける。
「ご、ごめんね……ちょっと向きを変えても良いかな……? ユウマくんが見えないから……それに、ぎゅぅって……したいの」
その言葉は、まるでユウマを独り占めしたいという、純粋で可愛らしい少女の願いだった。ユウマは、そんな彼女の愛らしい行動を、心の中で愉しみながら、優しく微笑む。
「シオリの好きにして良いから、自分で挿れられるか?」
ユウマの問いかけに、シオリは潤んだ瞳をさらにうるませる。今日が初めての行為を、自ら行うことへの期待と緊張が、彼女の表情を愛らしく歪ませた。
リンの足は、ただ引きずられるだけで、廊下を擦る鈍い音が、彼女自身の耳にだけ届いていた。ユウマは感情のかけらもない目で前を見据え、まるで操り人形を運ぶかのように、彼女を教室へと引きずっていった。 リンを教室へ引きずり込むと、ユウマは扉を背に立ち、一言尋ねた。「お前の好きなやつって誰だ?」 ユウマの問いに、リンは怯えながらもすぐに作り笑顔を浮かべた。「い、いないわよ。このクラスじゃないもの……」 その言葉とは裏腹に、リンの目は辺りを見回し、ある一人の男子生徒にチラッと視線を向けたことをユウマは見逃さなかった。その視線が向けられた先の男子生徒が、彼女を見ていることを確認して、リンはホッとしているような感情を読み取った。ユウマは、そのホッとした感情の先にいる男子が、リンの好きな人物だと確信した。 ユウマは、その男子生徒を見つめながら、冷たい声で言葉を続けた。「お前、頭は良いのに……見た目が良くて、お前と同じような部類の奴が好きなんだな? 同じ部類同士引き合うのか? あいつも外見だけだぞ? 仮面をかぶり良い人を演じてる部類だぞ?」 ユウマの言葉に、リンは激しく動揺した。「このクラスには、いないって言ってるでしょ……違うわよリクくんじゃないわよ……」 ユウマはリンの言葉に、嘲笑うかのように口角を上げた。「俺、名前まで入ってないんだけど? ま、リクというヤツではないのか。そっか……このクラスの中にはいないんだな……そりゃ残念だ」 ユウマはそう言って、リンから視線を外した。リンは、ユウマの言葉の裏にある冷酷な意図に、再び恐怖を感じ始めていた。 ユウマは、リンの動揺を見て、一人で楽しむように満足げな笑みを浮かべた。そして、彼女の腕を掴むと、教室の中央を堂々と歩いていく。ユウマが向かったのは、リクが座っている席の隣だった。「あー悪いな。この席使うんだわ……お前の席は
ユウマは、リンの虚ろな瞳の奥に潜む冷たさを見抜いていた。これ以上、無意味な言葉を交わすのは無駄だと判断し、彼女の瞳を見つめ、黙らせた。「お前、陰で人気取りのためか? いろんな男と関係を持ってるな? 楽しかったか? 気持ち良かったか?」 ユウマが問いかけると、リンは言葉を失った。ユウマは、彼女の表面的な表情の裏にある感情を読み取ろうとした。すると、リンの心から湧き出てくる感情は、ユウマの想像を遥かに超えた、複雑な物だった。 リンの複雑な感情を感じ取ったユウマは、さらに冷たい目を向けた。「そうか、まあ……それは自業自得だろ。良い子ちゃんぶって、むやみに可愛く接していれば、勘違いする男子も増えるだろ。その中には、おかしなやつも混ざってくるだろうな」 ユウマの言葉に、リンは激しく首を振った。その目は、言葉にならない反論と、どうしようもない悔しさで潤んでいた。「なんだ?」 ユウマが問いかけると、リンは震える声で言葉を絞り出した。「……人に好かれて、人気を得ようとしていただけよ。男の人と関係をもちたかった訳じゃないし、そんなの求めてないわ! それに空き教室に連れ込まれて無理やり……されたの1度だけよ。これ、求めてるにはいるの?」 リンの目を見つめ、彼女から発せられる感情を読み取ると、ウソを言っているようには感じられなかった。なぜ自分はリンに惹かれず、憎悪が湧き出てくるのか……ユウマは冷静に分析した。惹かれないのは、初めてが失われているからだ。そして、憎悪が湧き出すのは、彼女が人を騙して喜んでいるという一点に尽きる。ユウマは、リンの虚ろな心から目を離すことができなかった。 リンの告白に耳を傾けたユウマは、さらに核心を突く言葉を投げかけた。リンの複雑な感情の裏に潜む、彼女の巧妙な策略を見抜いていたのだ。「お前、そうやって同情を引こうとしているが……シオリを利用したな? それに他のヤツも使ってヒナに嫌がらせをしてただろ?」 ユウマの冷たい声が響く。リ
ユウマは、ルナの足首を掴んだまま、ゆっくりと体を合わせる。熱を帯びた肌と肌が触れ合った瞬間、ルナは「ひぁっ……」と甘く短い悲鳴を上げた。ユウマの息子が、ルナの柔らかな内側へとゆっくりと、しかし確実に、熱を帯びたまま入っていく。その感触に、ルナは目を丸くし、体がびくっと震えた。ユウマが腰を動かすたびに、ルナは「んんっ……あっ、はぁ……」という甘く切ない喘ぎが漏れ、乱れたカチューシャから覗く顔は、快楽に蕩けそうに潤んでいた。 ユウマがさらに深く、そして強く腰を動かすたびに、ルナの喘ぎは「ぁあああ……」と悲鳴に似た嬌声へと変わっていった。その声に、ユウマは満足そうに微笑む。ルナはユウマの背中に必死に爪を立て、メイド服を握りしめ、まるで溺れているかのようにユウマに縋りついた。メイドという役割を忘れ、ただひたすらに快楽に溺れるルナの姿に、ユウマは優越感を覚えた。 「ユウマさま……ひゃぁ……だめぇ……もう……だめぇ……」 ルナの懇願するような声は、快感の極致に達していることを示していた。彼女はユウマの腕の中で何度も絶頂を迎え、そのたびに白いメイド服が汗で濡れていく。 翌日、学校に登校したユウマは、男子生徒たちが話している噂を耳にした。どうやら、この学校にはスクールカーストというものが存在し、女子生徒の人気ランキングがあるらしい。その話を聞いたユウマは、面白そうだと感じてしまった。 意外なことに、そのランキングではシオリが二位、アヤが三位にランクインしていた。ヒナはというと、意外にも中間層に位置していた。ヒナが中間にいることは特に気にならなかったが、ユウマの興味を惹いたのは一位の存在だった。 「一体、誰なんだ?」 ユウマが気になって調べてみると、一位の女子生徒は「リン」という名前らしい。リンは、勉強ができて優しく、男女ともに人気があるが、特に男子から絶大な人気を誇っているという。今までユウマが彼女に反応
ユウマの手は、アヤの太ももをゆっくりと撫で始めた。指先で柔らかい肌の感触を確かめるように、少しずつ太ももの内側へと進んでいく。アヤの息がわずかに上がり、その体がびくっと震えた。ルナが隣にいるにもかかわらず、アヤは嫌がるどころか、ユウマの愛撫に身を委ねた。彼女の口からは「んぅ……ふぅ……」という甘い吐息と喘ぎが同時に漏れた。 ユウマは太ももに顔を埋めたまま、楽しそうにルナに声をかけた。「ルナも来なよ? 俺を襲っちゃって良いよ? 甘えてきても良いし」 ユウマの予想外の言葉に、ルナは目を丸くした。一瞬、戸惑いの表情を浮かべたが、すぐに期待に満ちた瞳でユウマを見つめ返した。「え? ほんとですかぁ?」 アヤはユウマの言葉に顔をしかめ、ルナの嬉しそうな声に不満げな吐息を漏らした。「むぅぅ。いいわよぅ……」 アヤはしぶしぶ許可をした。彼女の表情には、ユウマを独り占めしたかったという気持ちと、ユウマの言うことには逆らえないという葛藤が滲み出ていた。 ユウマの太ももへの愛撫は、次第に熱を帯びていった。太ももの付け根へと指先を滑らせながら、ユウマはアヤのショートパンツの際に顔を埋めた。アヤの白い肌と柔らかい布の境界線に、ユウマの熱い吐息がかかる。そして、その際を這うように、舌先でそっと撫で始めた。 「んっ……やぁ……」 アヤの口から、羞恥と快感の混じった甘い声が漏れる。ユウマの唇が太ももから、さらに奥へと進んでいく。その様子をルナはベッドの端から静かに見つめていたが、意を決したようにユウマの隣に移動した。そして、慎重にユウマの腰に手を伸ばすと、制服のズボンに優しく指をかけた。 アヤへの愛撫を止めずにいたユウマは、ルナの行動に気づくと、わずかに体を震わせた。ルナはユウマの反応を見て、嬉しそうに微笑んだ。その顔は、ユウマへの独占欲と、アヤの隣で密かに進める行為への興奮で火照っていた。ルナの小さな手が、ジッパーを下ろし、ゆっくりとユウマの熱い息子をズボンから解き放つ。
ユウマの膝の上で、ルナは震えながらもスマホを耳に当てた。そして、電話の向こうの相手に、はっきりと告げた。「あ、あの……わたし、ルナ。え? あ、うん。知ってるけどさ、急用なの!少しはさ、話聞いて!わたし、別れるから!バイバイ!」 ルナの言葉に、電話の向こうから、何かを怒鳴るような声が聞こえてくる。ユウマの膝の上で、ルナは体を震わせながらも、言葉を続けた。「なんでって……嫌いになったの!それが理由だよっ!ふんっ」 彼女は電話を切ると、深く息を吐いた。それは演技ではなかった。実際に彼氏に電話をかけ、別れを告げたのだ。ユウマの耳にも、電話の向こうから聞こえてくる、彼氏の怒鳴り声や「待ってくれ」という切ない声が届いていた。 先ほどまでのムスッとした表情は消え失せ、ルナの顔は甘えた表情へと変わっていた。体の力も抜けて、完全にユウマに身を預けている。「あははぁ……わたし、別れちゃったぁ……褒めてくれないの?」 ルナがそう言うと、ユウマは呆れたように返した。「褒めてるけどな……さっきから頭を撫でてるよ?」 ユウマの言葉に、ルナは不満そうな顔をした。 ユウマの膝の上で、ルナはさらに甘えた声を出し、ねだった。「もっと……こう……エッチなやつが良いんだけど……」 ルナがそうねだるのは、ユウマが原因だった。初めての絶頂の快感を与え、彼女の心のスイッチを入れたのはユウマだった。初めての行為も、初めての快感も、すべてユウマがもたらしたものだった。ルナはもう、他の男に見向きもできないほど、ユウマに夢中になっていた。 ユウマはルナの頭を優しく撫でながら、意地悪そうに言った。「さっき自分で仕事中で……って言ってたよね?」 ルナはユウマの膝の上で、顔を赤くしながらも、必死にねだった。「二人になっ
そして、ゆっくりと振り向き、男子を睨んだ。その目から発せられる禍々しいオーラを目の当たりにした男子は、体の底から湧き出る恐怖に動けなくなり、失禁してしまった。「俺、男にも近寄ってほしくないんだよね……キモいから。それでも近寄ってくるの? なぁ……?」 ユウマの冷たい声に、男子は震えながら答えた。「い、いえ……勘弁してください……もう、近寄り……ません」 ユウマは、震えながら言葉を絞り出す男子に、さらに追い打ちをかけるように笑みを浮かべた。「つぎ、近寄ってきたら……どうしようかなー? そっちの彼女をもらっちゃおうかな?」 その言葉に、アヤが慌ててユウマに抱きついた。「……ユウマくん……だめっ!」「アハハ、冗談だよ。いらないって言ったじゃん。地獄ってやつを見せてやるよ……本物の……」 ユウマの冷たい声に、男子は顔面蒼白になり、ただただ後ずさりした。「……いや、もう……ちかよらねーって……」 ユウマはアヤを連れ、その場を立ち去った。二人の後ろ姿が見えなくなると、その場に残された三人は重い沈黙を破ることができなかった。 倒れたままの彼氏に、彼氏持ちの友人が呆れたように声をかけた。「ね……あんた強いって言ってたよね? 弱いじゃん。漏らしてるし……」 その言葉に、男子は震えながらも反論した。「バカかお前……あいつ、次元がちげーよ……お前だって俺が試合出てるの見てるだろ。そこで優勝してるのも見ただろ? そんな俺が遊ばれてたんだぞ?」 その言葉を聞いて、も